30万人目の入場者となり、スタッフから花束を受ける佐賀市の杠優羽美さん=玄海町次世代エネルギーパークあすぴあ

 玄海町次世代エネルギーパーク「あすぴあ」が11日、2013年7月のオープンから約3年で来場者30万人を突破した。30万人目となった佐賀市の西川副小2年・杠優羽美さん(8)に花束などが贈られた。

 唐津市にある母親の実家を訪れる際に何度も利用しているという杠さんは「30万人目になってうれしい。(あすぴあは)電気自動車の運転が楽しい」と話していた。

 あすぴあは、太陽光発電など次世代のエネルギー普及を目的に、玄海町が経産省資源エネルギー庁の認定を受けて手がけた。当初年間20万人の来場を目標にしていたが、想定を大きく下回っており、現在は実験や工作教室など体験型のイベントにも力を入れている。今後は土産品なども充実させたい考え。

 岸本英雄町長は「昨年10月の20万人から1年たたずに30万人となり、少しずつ興味を持っていただいている。地元の子どもたちが科学や物理の勉強に利用できる施設にもしていきたい」と話した。

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