佐賀新聞労働組合は20日午後1時半から、「18歳選挙権と新聞」をテーマにした市民対話集会を佐賀市の佐賀新聞社5階会議室で開く。国政選挙で10代が初の1票を投じた参院選を巡り、主権者教育の研究者や高校教諭、大学生らによるパネル討論を通じ、今後の選挙報道の在り方を考える。参加は無料。

 第1部は18歳選挙権を担当した江島貴之記者が、今年2月から「はじめの1票」と題し佐賀新聞で展開した報道について基調報告する。第2部は佐賀大学教職大学院で主権者教育を研究する平田淳教授や高校で主権者教育を実践する佐賀北高の森勝俊教諭に加え、当事者の大学生をパネリストに、選挙報道や主権者教育に関し意見を交わす。政治的中立性など学校現場での課題も含め議論を深める。

 市民対話集会は、市民とともにある報道を続けるために毎年開いている。誰でも参加できる。問い合わせはメール、sagaroso@b1.bunbun.ne.jpへ。

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