武雄市は、10月開館を予定している「こども図書館」をカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)に運営委託する半年分の指定管理料3017万円を2017年度当初予算案に盛り込み、28日開会の3月定例市議会に提案する。

 市文化課によると内訳は、人件費1915万円、エレベーターなど設備の保守費390万円、水道光熱費370万円など。市は運営費の見積もりを約3700万円と算出し、CCCと協議して額を確定した。管理料とは別に、CCCに開館準備委託料2350万円を支払う予算も計上した。施設整備や備品購入、本の移設といった準備業務を想定している。

 CCCは書店とレンタル大手TSUTAYA(ツタヤ)の運営会社で、武雄市図書館を2018年3月までの5年契約で指定管理運営している。こども図書館も市図書館と同一の契約期間にする。市図書館の年間指定管理料は1億1314万円。

 市は当初予算案に、こども図書館開館に伴う市図書館の改修費5086万円も組んでいる。

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