有田焼の陶祖・李参平の半生を描く映画「白磁陶祖 李参平物語」の韓国初上映を予定していた「第1回アジア国際映画祭」授賞式が延期となっていたことが、22日までに分かった。

 映画祭は2月1~3日に東京で上映イベントなどを開き、「白磁陶祖-」がオープニングを飾った。17日に舞台をソウルに移し、韓国政府機関の主催で授賞式を開く予定だった。関係者によると、朴槿恵(パククネ)大統領の職務停止をはじめとする韓国の政情不安などを理由に行われなかった。授賞式の新たな日時・場所は未定。

 「白磁陶祖 李参平物語」は、2002年に日韓合同で製作された映画「白神渡海」を、有田焼400年を機に再編集リニューアルした作品。

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