4月以降、民間運営となる雇用促進住宅。空き室への新規入居者募集が始まっている=佐賀市嘉瀬町

 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が運営してきた西日本全域の雇用促進住宅が一括して民間に売却されることになり、新運営会社による空室への新規入居者募集が、佐賀県内の7物件でも始まった。月額家賃3万5千~4万5千円で4月からは「ビレッジハウス」の名称となる。

 入居募集しているのは、佐賀市蓮池町古賀(3DK)▽同市嘉瀬町荻野(同)▽鳥栖市宿町(同)▽多久市北多久町小侍(同)▽伊万里市新天町(2DK・3DK)▽小城市小城町松尾(3DK)▽同市牛津町上砥川(同)の7物件。計17棟600戸で、現在約7割が空き室となっている。

 雇用促進住宅に関しては2021年度までに譲渡・廃止する政府方針が打ち出され、新規入居募集が停止されていた。今回、米投資会社関連の全国民間賃貸サービス(東京)が購入。既存入居者は現賃貸条件のまま10年間居住できる。

 入居問い合わせはレジデンシャル・サービス・ジャパン、電話0120(830)415へ。

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