天然芝コートでラリーの練習に励む小学生たち=佐賀市金立町のグラスコート佐賀テニスクラブ

 全国の小学生テニスプレーヤーが集う「第3回グラスホパージュニアテニスキャンプ」が18日、佐賀市金立町のグラスコート佐賀テニスクラブで始まった。47都道府県や地域ごとに選抜された約130人が、23日まで天然芝コートの体験や技術向上、選手同士の交流を図る。

 2014年まで10年間開催された「グラスホパー全国ジュニアテニスin佐賀」の精神を引き継ぎ、国内トップ選手を育てた指導者や若手コーチらがアドバイスする。選手たちは基礎運動やラリー、屋内での講座のほか、バルーンミュージアム見学や干潟体験など佐賀の見どころにも触れる。

 天然芝コートは選手の欠点がプレーに表れやすく、同テニスクラブの緒方うらら支配人は「世界に通じる選手になるためには、小学生のうちに体験しておくことが重要」と語る。

 将来はプロが目標という伊万里市の力武ひなたさん(二里小6年)は「テニスでいろんな事を学ぶだけでなく、生活面でも自分ができることをひとつでも多く見つけたい」とキャンプへの意気込みを示した。

 キャンプ終盤は、6年後の佐賀国体を目指す県内のジュニア選手10人も加わる。

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