佐賀県が県内の中小企業が開発した製品を試験的に導入するトライアル発注の本年度2回目の募集で、ハード(神埼市)の「多機能多言語音声案内装置」と、佐賀ダンボール商会(西松浦郡有田町)の「有田焼堺包丁ペティナイフ」の2品目が採択された。

 案内装置は最大15カ国語まで対応可能で、メッセージ内容も変更することができる。ペティナイフは柄の部分に有田焼を採用し、大阪の工芸品「堺包丁」と融合させた。それぞれ一定期間使用した後、有用性や課題を評価する。

 このほか、保留となっていたイシモク(伊万里市)の折りたたみ可能な障子カーテン「KIORI」も追加採択された。トライアル発注事業は2003年度から開始。これまで574件の応募があり、214件を採択した。

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