九州電力は22日、定期検査で運転を停止している川内原発2号機(鹿児島県薩摩川内市)の営業運転再開に向けて、23日夜から原子炉を起動すると発表した。1号機はすでに営業運転に復帰しており、2基のフル稼働に向け準備を進める。

 九電によると、23日午後9時半に原子炉内の制御棒を引き抜き、核分裂を起こす。27日には発電を再開する見込み。その後も原発が安定的に稼働しているか検査を続け、3月24日に営業運転に復帰する。

 2号機は昨年12月から原子炉を停止し、定期検査を開始。原子炉本体や核燃料の貯蔵施設などの点検作業を進めてきた。【共同】

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