男子2回戦・敬徳-久留米学園 中堅戦で敬徳の前田凜太郎が勝利し、チームに流れを呼び込んだ=県総合体育館

 男子の敬徳は1回戦・筑陽学園(福岡)に5-0で快勝、続く久留米学園(同)戦も3-0で制し、3回戦に駒を進めた。それでも吉村剛監督は「攻める気持ちを感じたが、硬さが見え力を出し切れていない」と奮起を促した。

 星を落とさず迎えた2回戦では、次鋒の山本雄太が二本勝ちした後、中堅の前田凜太郎はメンを取られて追う展開になった。だが、そこで気持ちを切り替えてメンを奪取。「単発で終わらないように」という吉村監督の教え通り、続けて引きドウも決めて勝利をものにし流れを呼び込んだ。

 昨年の大麻旗は8強入り、今夏の県高校総体では2位に輝いた。だが、新チームに対して吉村監督は「まだチームの色を探っている。今は今のベストを尽くすとき」と着実な歩みを求める。前田も「一戦一戦を大切に、次の課題を見つけたい」と先を見据えていた。

このエントリーをはてなブックマークに追加