13日午前11時55分ごろ、杵島郡江北町の江北小学校から「児童が運動会の練習中に体調不良になった」と119番があった。5、6年生の男女計9人が、熱中症とみられる症状で白石町内の病院に搬送された。9人とも軽症だった。

 江北町教育委員会などによると、全体練習がグラウンドで午前8時40分から始まり、5、6年生約190人は11時20分までソーラン節や入退場の練習に取り組んだ。その児童の一部が吐き気や手足のしびれを訴え、校長が119番した。

 練習中は2回の休み時間があり、計25分の休憩を取ったという。

 町教委は「連日の練習で疲れがたまっていた上、法被を着て踊ったため熱がこもったかもしれない」と推測した。17日の運動会に向けて14日以降も練習を予定しており、「休み時間以外も定期的に水分補給をさせたい」と話した。

 佐賀地方気象台によると、13日の白石町の気温は平年並みで、午前9時50分ごろに夏日となる25度を超え、最高気温は午後2時ごろの29・7度だった。

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