東京限定の「旅酒」20日発売

 佐賀市の窓乃梅酒造(古賀釀治社長)は20日、全国44の酒造会社でつくる統一ブランド「旅酒」の新商品を発売する。県産米「佐賀の華」を使った特別純米酒で、訪日外国人客のインバウンド需要の取り込みも狙い、東京都内のショッピングセンターで限定販売する。

 旅酒は、日本酒や焼酎、梅酒、泡盛の酒造各社ごとに製造され、全44種類ある。国産酒の普及拡大を目的に昨年立ち上げたブランドで、県内からは窓乃梅酒造が唯一、参加している。

 昨年は唐津市で限定販売した統一ブランドの第2弾で、「東京でしか出合えない酒」をコンセプトに「旅酒東京」と名付けた。商品ごとに番号が振り分けられ、窓乃梅酒造の純米酒はラベルに「21番」と表記されている。

 「旅酒東京21番」のアルコール度数は15・5度。「佐賀らしく、コメのうま味を最大限に引き出した」とアピールする。300ミリリットル入りのみで、価格は1500円。東急プラザ銀座店のHANDS EXPO(ハンズ・エキスポ)で販売している。

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