競輪の第33回共同通信社杯(G2)は15日から4日間、佐賀県の武雄競輪場で行われる。ここは安定感を買い平原康多(埼玉)に期待した。

 競輪界屈指の自在派で多彩な戦法を駆使しての安定感は群を抜く。岐阜記念で準優勝と勢いをつけて本番を迎えられる点も強調したい。連携する関東勢は実力者の武田豊樹(茨城)は欠場したが吉沢純平、吉田拓矢(ともに茨城)木暮安由(群馬)ら活力みなぎる選手ばかり。

 対抗は新田祐大(福島)。高松宮記念杯を圧倒的な強さで制したように持ち前のまくり脚はパワーを増している。同県の渡辺一成とのタッグでオールスターの再現なるか。村上義弘、稲垣裕之(ともに京都)三谷竜生(奈良)の近畿勢や、浅井康太(三重)深谷知広(愛知)の中部勢も意地を見せたいところだ。

 地元のエース山田英明(佐賀)はG1で2戦連続の決勝進出を果たすなど今年ブレーク。弟・庸平の参戦も発奮材料に一発逆転を狙う。

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