クイズに正解し、笑顔を見せる子どもたち=佐賀市川副町の佐野常民記念館

■まぼろば合宿の35人

 佐賀の偉人や歴史について学ぶ「まほろば合宿」(認定NPO法人まほろば教育事業団など主催)に参加する子どもたちが18日、佐賀市川副町の佐野常民記念館でクイズラリーを楽しんだ。参加した約35人が館内の資料を見ながらクイズの答えを探し、佐野常民や三重津海軍所について学んだ。

 「船を作るドライドックの材料は?」など、引率する事業団の会員が考えた約10問が出題され、子どもたちは友達と協力して館内に設置された模型や説明書きをくまなく見学して答えを導き出した。正解すると、友達とハイタッチしながら大喜びした。

 赤松小6年の村田明由奈さんは「今まで佐野常民の名前しか知らなかったけど、日本赤十字社をつくった人だと分かった」とほほ笑んだ。

 合宿は17日から大川市ふれあいの家で3日間行い、佐賀大の留学生と交流したり佐賀の偉人に関する演劇を見たりしてふるさと佐賀の魅力や歴史を学んだ。

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