トスを上げて子どもたちのスパイク練習をサポートする久光製薬スプリングスの選手ら=嬉野市体育館

■子どもとゲームも

 嬉野市で合宿中のバレーボールプレミアリーグ女子・久光製薬スプリングス(鳥栖市)によるバレーボール教室が18日、嬉野市体育館であった。鹿島藤津地区のジュニアバレーボール14チーム約90人が、国内トップ選手らとのふれあいを楽しみつつ、その技術と競技に対する姿勢をじかに教わった。

 選手は子どもたちとウオームアップも兼ねたゲームで距離を縮めると、スパイク、トス、レシーブの三つのプレー別に指導。スパイクについては、ウイングスパイカーの浮島杏加子選手らが「ボールを前でたたくよう意識して」「あごを引いて打つと力が伝わる」などと助言した。

 また勝率の高かったチームは選手らとスペシャルマッチができるミニゲームも実施。多良(太良町)と浜(鹿島市)の両クラブが権利を勝ち取り、選手たちに全力でぶつかって大いに会場を沸かせた。

 浜JVC主将の岡三嘉理さん(12)は「選手たちと試合ができてうれしかった。ギリギリまで拾いに行くところがすごい」。塩田JVC主将の筒井心音さん(11)は「久光はチームの雰囲気がとても明るかった。自分のチームももっと明るくしていきたい」と収穫を語った。

 合宿は24日まで、同体育館で実施している。

このエントリーをはてなブックマークに追加