自転車の運転マナーについて注意喚起する大学生=佐賀市の佐賀大学本庄キャンパス

 冬の交通安全街頭キャンペーンが14日、佐賀市の佐賀大学本庄キャンパスであった。市職員や大学生らがビラを配り、自転車に乗る学生へ早めのライト点灯などを呼び掛けた。

 市と佐賀署から委嘱を受けた3人の大学生交通リーダーが、市職員や佐賀署員ら49人とマナーを守って自転車に乗るよう訴えた。駐輪場で自転車を止める学生らに「ライトは付いてますか」「学生が自転車事故に巻き込まれています」と注意喚起した。ビラや自転車ライト、反射板などを約500人に配布した。

 キャンペーンは、13日からの冬の交通安全県民運動に合わせて行った。大学生と呼び掛けるのは今回が初めて。市生活安全課によると「大学生のライト無灯火やスマートフォンをいじりながらの運転が通報されている」という。学生に参加してもらうことで、交通安全への意識を高めようと企画した。

 参加した大学生交通リーダーで同大学3年の井上海大(うみひろ)さん(21)は「事故をゼロにするのは厳しいが、事故で不幸になる人が1人でも減れば」と話した。

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