武雄市の取り組みをプレゼンテーションする福田孝義ICT教育監=東京・青梅の東京国際交流館

 情報通信技術(ICT)を活用した教育を推進する自治体のコンテストで、武雄市の取り組みが22日、上位6自治体に贈られる全国ICT教育首長協議会会長賞を受賞した。

 協議会は昨年8月に設立し、全国116自治体が参加している。初代会長は多久市の横尾俊彦市長が務める。「日本ICT教育アワード」は、活用が進んでいない地域のモデルケースになるよう企画した。

 東京都内で開かれたアワードは、1次審査を通過した6自治体がプレゼンテーションし、出席者の投票で1位の文部科学大臣賞と会長賞5団体を決めた。

 武雄市は、福田孝義ICT教育監がプレゼンした。小中学全校で1人1台のタブレット端末を整備し、家庭で予習動画を見て授業に臨む反転授業「スマイル学習」やプログラミング教育、食育教育にICTを活用している点を紹介、「家庭、地域との連携を強化し、継続して環境整備を進めていきたい」と強調した。

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