軽快にパスを回すCB金東喆=神埼市のトヨタ紡織九州クレインアリーナ

 日本ハンドボールリーグ男子のトヨタ紡織九州レッドトルネード(神埼市)は25日午後3時から、神埼市の神埼中央公園体育館でトヨタ自動車東日本(宮城)と対戦する。現在3勝1分け11敗で順位は昨季と同じ8位に確定しているが、チームは前週2連勝と上向き。ホームでの最終戦を勝利して来季につなげたい。

 注目はチームに新加入した韓国代表のCB金東〓(吉の右に吉)=キム・ドンチョル=。スピードを生かしたパス、フェイントが持ち味で、司令塔としての役割に加えて得点源としても期待がかかる。

 また、GK岩下祐太はシュート阻止率、RW鈴木済は7メートルスロー得点で現在リーグ1位で、それぞれタイトルが懸かる。

 チームは23日、試合時間残り10分を想定した紅白戦を実施。岩下、鈴木済の両選手も軽快な動きで最終戦に備えていた。石黒将之監督は「来季につながる大切な一戦。3連勝して、いい形でシーズンを締めたい」と話した。

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