小城市は今秋の職員採用試験から、スポーツや芸術活動などの経験をアピールできる自己推薦枠を設ける。一般教養試験を免除し、面接と作文で総合評価する。人口減少時代を迎え、「旧来にとらわれない高い能力を持つ人材が必要になった。多彩な人材を募りたい」と新設理由を説明する。

 一般教養試験を課す従来の方法(採用予定15人程度)も並存するため、自己推薦枠は数人を採用する見通し。市外在住者も受験できるが、採用後は小城市内への居住を条件としている。

 「社会貢献(ボランティア活動)」「スポーツ、芸術文化」「外国語・ICT能力」の3分野のいずれかで顕著な成果を残した人材を求めている。

 推薦枠の1次試験は書類選考で、10月下旬に作文、適性、面接試験を実施する。自己推薦枠の応募受け付けは9月1~23日。問い合わせは市総務課、電話0952(37)6112。

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