画材もさまざまな約500点が並ぶ絵手紙展=武雄市山内町の三間坂郵便局

 武雄市武雄町の楠栄子さんが開いている絵手紙教室の作品展が、同市山内町の三間坂郵便局で開かれている。はがきだけでなくうちわ、半紙などにも描いた多彩で季節感ある絵手紙約500枚が並んでいる。28日まで。

 楠さんは武雄町と山内町で教室を開き、毎年1回、同郵便局で作品を披露している。6回目となる作品展には約30人が出品。鳥の描き方がさまざまな今年の年賀状を集めたコーナーや、節分や春、花や果物などを題材にした絵手紙のほか、卵の殻に和紙を張って仕上げたひな飾りも展示している。

 梅の絵に「咲いた一輪 いい香りしてます」の言葉を添えた春を感じる作品や、「新米とめざし おいしい取合せ」の一文とめざしの絵が並んでおいしそうなはがきも。「うまくではなく、相手への思いを込めて一生懸命に」(楠さん)という教えを受けた作品に、訪れた人も感心して見入っている。

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