自炊や弁当づくりを通じて子どもの「食の自立」を考える食育講演会(佐賀県主催)が30日午後1時半から、佐賀市天神のアバンセで開かれる。入場無料。

 前半は、学生に自炊する習慣と技術を身に付けさせる講義「自炊塾」が人気を集めている九州大の比良松道一准教授が講演。前職は福岡県農業総合試験場の技師で、同県のブランド米「夢つくし」の育成に携わった経歴を持ち、食と農、環境に関する幅広い話題を提供する。

 後半は、子どもが献立を決めて自分で作った弁当を持参する「弁当の日」を提唱した香川県の元小学校校長竹下和男氏が登壇。実践のコツや子どもたちの成長を感じさせるエピソードを語る。こばと保育園(多久市)や牛津中(小城市)の食農教育の事例紹介もある。

 参加希望者は24日までに申し込む。定員300人に達し次第締め切る。問い合わせは県くらしの安全・安心課、電話0952(25)7096へ。

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