留学先のインドで学ぶ決意を語る井上賢生さん=佐賀市の佐賀大学本庄キャンパス

 文部科学省が支援する若者の海外留学事業に参加する県内の大学生の壮行会が、佐賀市の佐賀大学本庄キャンパスで開かれた。夢の実現を目指して海外留学と県内企業へのインターンシップ(就業体験)に臨む佐賀大生4人が決意を語った。

 世界で活躍する人材育成を目的に、同大学などでつくる「さが地方創生人材育成・活用推進協議会」が本年度から取り組む。4人はインド、スリランカ、フィリピン、カナダに最長で半年間留学し、その前後に県内企業でインターンシップを行う。文科省の交付金や県内企業の寄付金を奨学金などに充てる。

 壮行会では、4人が留学先での計画を紹介し、将来の夢を語った。9月から4カ月間、インドに留学する理工学部3年の井上賢生さん(22)は語学学校に通いながら、地方からの情報発信などの可能性を模索する。「成長が著しいインドでリーダーシップを磨きたい」と力強く語った。

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