車両に見立てたパネルの直前で自動ブレーキで止まる車両=佐賀市の佐賀城北自動車学校

 自動車の最新の安全技術を体験会する試乗会が24日、佐賀市の佐賀城北自動車学校で開かれた。家族連れら多くの人が訪れ、自動ブレーキや踏み間違え防止機能など運転をサポートする技術の進化を実感した。

 体験試乗会は「ネッツトヨタ佐賀」が開催。自動ブレーキや車線逸脱防止システムを搭載した「トヨタセーフティセンス」と、車の前後8個のセンサーで、駐車時などのアクセルとブレーキの踏み間違えを防ぐ「インテリジェントクリアランスソナー(ICS)」を体験した。

 試乗は専門の資格を持つドライバーが運転する車両に同乗する形式で実施した。時速約20キロで走る車が、車両に見立てたパネルの直前でブレーキを踏まずに止まると、参加者は感心した表情を見せた。

 佐賀市の会社員納富文隆さん(63)は「当てにしすぎてはいけないと思うが、こういうシステムがついていると安心して運転できる」と話していた。

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