高校生女子で優勝した筑紫台=県総合体育館

 昨年の覇者で優勝メンバーが3人残る筑紫台(福岡)が樟南(鹿児島)を2-0で破り、見事連覇を果たした。

 準決勝で白石を2-0で下し、迎えた決勝。先鋒の時田利瑚が二本勝ちで勢いに乗り試合を優位に進めると、最後は大将の小川梨ケ香主将が「良い流れに思い切って臨めた」と集中を切らすことなく一本も与えず、“完封”に導いた。

 「先鋒が流れをつくり、相手に対応できた」と決勝戦を評価した金森靖二監督。ただ新チームについて「気持ちの部分にまだ弱さがある」とも指摘する。小川主将も「強豪相手だと消極的になることがある」と自覚する。

 「筑紫台は攻め勝つチーム。どんな相手でも強い気持ちで挑む」と小川。この優勝を糧に“強気の筑紫台”を築くことを誓った。

=決勝成績=

筑 紫 台  2-0 樟   南

○時  田ドコ -  大  塚

 小  森   -  中小野田

 吉  武   -  平  山

○高  城メ  -  坂  口

 小  川   -  徳  田

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