ラリーカーとともに。田中博さん(左)と増本俊之さん

 4月上旬開催された「ツール・ド・九州in唐津」に、地元唐津から田中博(ドライバー)増本俊之(コ・ドライバー)組が初参戦。ラリー仕様のシビックで完走を果たした。

 初日は雨でスリップしやすい状況で「50メートル先のテールランプも見えない濃霧で苦しんだ」と田中さん。「とにかく落ち着いて安全に行こう」と増本さんも事前のレース記録ノートを基に声を掛けながら挑んだ。二人とも距離の長さを感じたレースだったと話す。

 出会いは偶然だった。増本さんがタイヤ交換で、田中さんが経営する整備工場を訪れ、ラリーの話で意気投合した。次は7月16日開催の九州選手権に出場予定で、「モータースポーツの底辺を広げ、唐津を盛り上げたい」と意気込む。(地域リポーター・坂田あや子=唐津市)

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