専門家に質問をぶつける児童=佐賀市立図書館

 小中学生の夏休みの自由研究をサポートする「君を助け隊」が20日、佐賀市立図書館であった。自然科学などの専門家が夏休み終了を前に、児童・生徒の研究成果に仕上げの助言をした。

 「君を助け隊」は、先月30日に「ポイント編」として、自由研究のテーマ決めを支援した。この日は「まとめ編」として、「観察」や「昆虫」など6分野で、佐賀昆虫同好会やさが科学少年団などの専門家が相談を受けた。

 三田川小5年の大石泰雅君は、アシナガバチの巣を1日かけて観察し、ハチの出入りを記録した。観察結果に佐賀昆虫同好会の古川雅道さんは、「ものすごく熱心」と感心した様子で、記録に天気や気温などを加えると、もっとデータとして有用になると助言した。

 大石君は「ほかにデータを加える事は考えていなかった。これからも観察していきたい」と、研究の継続を意欲的に話していた。

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