干潟での〝泥合戦〟で泥まみれになりながら、笑顔で交流を深めた太良高校と台湾の高校生たち=鹿島市の七浦海浜スポーツ公園

 太良高校(城野裕徳校長)の生徒たちが25日、台湾の国立成功商業水産職業学校の生徒16人と授業や干潟体験を通して交流を深めた。

 県が支援する「世界とつながる佐賀県青少年交流推進事業」の一環。太良高校が昨年12月に国立成功商業水産職業学校を訪れて両校の交流がスタートし、今回初めて台湾から来訪した。

 同日午前は茶道や書道で日本の文化を学び、調理実習で手巻きずしを作った。その後は、弓道部などで部活動を体験し、交流の最後にあった干潟体験では、泥だんごを投げ合う“泥合戦”などを楽しんだ。

 太良高校2年の川下武宗さん(16)は「話す言葉は違うけど楽しかった。この経験を生かし、社会に出てからも知らない人にしっかり話しかけられるようになっていきたい」と目を輝かせた。

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