今、全国の図書館で広がっている高齢者向けのサービスがあります。それは、「音読教室」です。昔話や詩、童謡、名文などをみんなで声に出して読む会で、読む技術なんて必要ありません。ゆっくり、無理のない程度で、疲れたら休んでもよいという気楽に参加できる教室です。では、なぜ「音読」が注目されているのでしょう。それは、声に出して読むことで、脳の活性化が期待できるということが再認識されてきたからです。

 伊万里市民図書館でも今年度から出前講座や図書館での「音読教室」に取り組み始めました。「声を出すことで気持ちがすっきりする」「ほかの人たちと声を合わせるのが楽しい」「昔を思い出してなつかしかった」などの感想が寄せられています。体を動かすこと、声を出すこと、そしてコミュニケーションをも持つとが健康寿命を保つためには必要だといわれています。

 さあ「音読で悩トレ!」。みんなで音読し、楽しく交流しましょう!

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