油を少しずつ垂らしながらよくかき混ぜ、マヨネーズを作る白石小6年の子どもたち=白石町の白石小

 マヨネーズについて知る出前講座が22日、白石町の白石小であった。マヨネーズ製造大手「キユーピー」の社員2人が訪れ、同校6年の22人にマヨネーズの作り方などを教えたほか、子どもたちも手作りに挑戦した。

 同社内でマヨネーズ教室の講師と認定された社員「マヨスター」の2人が教えた。マヨネーズが卵と酢、塩、油からできていることや、本来混ざらない油と酢に卵黄が入ることで乳化を促すことなど、マヨネーズの作り方を解説。また「工場製はすごい力で混ぜているからうまく乳化できる」などと、手作りとの違いも説明した。

 その上で子どもたちは班ごとに手作り。「油は少しずつ垂らして」「工場の機械のように力いっぱい混ぜて」との助言に従い、泡立て器で息を切らすほどかき混ぜた。工場製の味比べも楽しみ、口々に感想を言い合っていた。

 講座は、同社が食育事業として2002年から小学校を募り実施している。マヨネーズが大好きという大田梨華さん(11)は「頑張って作ったけど、工場製の方が甘みがあっておいしかった」と笑みをこぼした。

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