最優秀賞、PENNE(有田工高)「せせらぎ」=肥前赤絵窯元鷹巣

優秀賞、あーと(佐世保工高)「夏の美味しいをいただこう」=三光堂

優秀賞、樟すいっち(大川樟風高)「なごみ」=賞美堂本店

参加者はプレゼンテーションで制作の狙いなどを説明した。写真は最優秀賞の有田工高「PENNE」=有田町生涯学習センター

 伝統が息づく有田の町並みを高校生が飾り付けた「有田ウィンドウディスプレイ甲子園」(有田観光協会主催)が開かれている。みずみずしい感性と豊かな発想を生かした作品が20店舗の商品を演出している。審査員の評価とプレゼンテーションなどを合わせた審査で、最優秀賞に有田工高3年生4人組「PENNE」が輝いた。

 「PENNE]は「せせらぎ」をテーマに近くを流れる川を表現。落ち着いた中にもかわいらしさを取り入れた。「川の流れを文様化し、光の効果も商品の提案とマッチしている」と高く評価された。

 優秀賞の長崎県・佐世保工高1~3年の3人組「あーと」は大きな窓を生かした演出。皿から夏野菜をイメージして飾り付けた。福岡県・大川樟風高2年生3人組「樟すいっち」は個性的な箸置きや湯飲み、皿を全体に配置し、家族の食卓を再現している。

 このほか、花火やスイカのオブジェで夏らしさを取り入れたり、秋を先取りした涼しげな作品などが町中を多彩に彩り、道行く人を楽しませている。

 大会には県内から有田工高、牛津高の11チームと、県外から福岡県の大川樟風高、長崎県の活水高、佐世保工高の9チームが参加した。展示は27日まで。

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