サガン鳥栖U-15が優勝報告

 中学生世代の日本一を決める第32回日本クラブユースサッカー選手権大会で初の頂点に立ったサガン鳥栖U-15の選手ら27人が14日、佐賀新聞社などを訪れ、優勝の喜びを報告した。10日間で8試合を戦い、神戸、浦和などJ1クラブのジュニアユースを次々と破った快進撃を振り返った。

 佐賀新聞社では、末次晃也主将が「自分たちの力だけでなく、たくさんの応援があったから優勝できた」と感謝。田中智宗監督は「私たちのゴールはこの中から一人でも多くベアスタのピッチに立たせること」と目標を語った。佐賀新聞社の中尾清一郎社長は、鳥栖が欧州クラブと積極的に交流していることにも触れ、「みなさんの道は世界に開かれている」と激励した。

 県庁ではサポーターや職員約220人が祝福。山口祥義知事は「5年後、10年後の姿が楽しみ。さらに頑張って」と期待を寄せた。鳥栖市の橋本康志市長は選手一人一人を握手で迎え、「出発前に決意を聞いたが、まさか本当に優勝してくれるとは。みなさんの努力のたまもの」とたたえた。

 大会は8月15~24日に北海道帯広市で開かれた。

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