ブラックライトに手をかざし、汚れを確かめる園児たち=鹿島市の七浦保育園

 ノロウイルスによる食中毒を予防しようと、県食品衛生協会杵藤支部の指導員らが鹿島市の七浦保育園で手洗いを指導した。3~6歳の園児と保護者計約50人が参加し、正しい洗い方を学んだ。

 園児たちはダンスをしながら楽しく手洗いができるビデオを鑑賞した後、ブラックライトに手をかざし、手に付いている汚れを確認した。石けんを泡立て、ダンスの通りに手首や指と指の間をしっかりと洗った。

 園児たちはもう一度ライトにかざして汚れの有無を確かめ、指導員の峰松喜照さん(68)が「95点」「100点」と評価した。小池望叶(もな)ちゃん(6)は「爪を気を付けて洗った。100点をもらってうれしかった」と笑顔だった。

 峰松さんは「手洗いを習った子どもが家族にも呼び掛けてくれて、浸透していると感じる。今後は小学校にも広げていきたい」と話した。

このエントリーをはてなブックマークに追加