九州経済産業局が14日発表した7月の九州の鉱工業生産指数(速報、2010年=100、季節調整済み)は、前月比1・5%低下の107・6と、2カ月ぶりのマイナスとなった。経産局は「生産に一服感がみられる」として、基調判断は「横ばい傾向」と引き下げた。

 業種別では15業種中6業種が上昇し、9業種が低下した。金属製品工業は夏場の飲料品の需要増でアルミニウム缶の生産が増加し11・3%上昇した。輸送機械工業は休日が多く工場の稼働日数が減ったため3・6%の低下となった。

 同時に発表した7月の四輪自動車生産台数は、前年同月比1・5%増の12万5847台だった。

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