熊本地震からの復興を願ってデザインされた「藍色カップ」が並ぶ店内=西松浦郡有田町のキハラ

 熊本地震からの復興を願い、国内外で活躍するクリエーターら170人がボランティアでデザインした「藍色カップ」の展示と一部の販売が、西松浦郡有田町の有田焼卸団地内の「キハラ」で開かれている。収益金は熊本県の「平成28年熊本地震義援金」に寄付する。キハラでの展示販売は1月3日まで。

 リクルートホールディングスが東京で運営する二つのギャラリーが企画した。両ギャラリーは1990年から毎年、チャリティー企画を行っており、2011年から5年間は東日本大震災の被災地に関連した作品を作っている。

 カップは宇野亞喜良さんや日比野克彦さん、黒田潔さんらのデザインをもとに、キハラが製作した。いずれも有田焼の原料として使われる熊本県・天草の陶石を使用し、白地に青を基調とした作品となっている。

 カップは1個2100円(税込み)。2月28日まではポンパレモールでネット販売も行っている。

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