練習会で小中高生に指導をした武下利一選手(左)と嘉村健士選手=佐賀市の県総合体育館

 佐賀県出身の男子バドミントン選手で実業団のトナミ運輸に所属する嘉村健士さん(26)=唐津第一中卒=と武下利一さん(27)=成章中卒=を招いた強化練習会が、佐賀市の県総合体育館であった。約60人の小中高生が一緒にプレーして高い技術に触れた。

 ゲーム形式の練習で、2人がスマッシュやストロークを実践しながら参加者にコツを伝授。「サーブは後ろに下がらず返して」「ミスをなるべく減らそう」などと上達のポイントを伝えた。2人とラリーをした唐津南高2年の荒谷亮さん(16)と中山颯麻さん(16)は「早い動作など一つ一つのプレーのレベルが高くて勉強になった」と話した。

 嘉村さんは「自分のプレーを見て上を目指すきっかけにしてほしい。佐賀に恩返しができれば」、武下さんは「佐賀のバドミントンをいつも応援していて、全国でも勝ち上がるよう期待している」と話した。強化練習会は県バドミントン協会が開いた。

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