シャキシャキとした食感と辛みが人気の神埼あーさい

■食感シャキッ辛みほのか

 神埼市内で収穫が始まった「神埼あーさい」。1株約5キロにもなるからし高菜の一種で、芽の部分を食べることから「子持ち高菜」とも呼ばれる。シャキシャキとした食感とほのかな辛みが特徴で、天ぷらや炒め物にして食べるのがお薦めだ。

 JAさが神埼地区によると、生産者8人が51アールで栽培。所得向上を目指し、冬場の露地野菜として2010年に作付けが始まった。

 同地区の中央選果場には、あーさいが次々に運び込まれている。生産者の女性は「塩もみした一夜漬けなど和洋中に広く調理できる」と話し、JAの担当者も「口に残る辛みがいい」とはにかむ。

 収穫は3月中旬まで続き、約1.7トンを関東地方などに出荷する。地元では吉野ケ里町の直売所「さざんか千坊館」で購入できる。

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