集中して揮毫に臨む子どもたち=江北町ふれあい交流センターネイブル

■県内教室生徒、一斉に

 県内の書道教室に通う子どもたちが一堂に会す「第45回七夕書道展覧会席上揮毫大会」が25日、江北町ふれあい交流センターネイブルであった。幼児から中学3年まで総勢約650人が緊張の中で筆をふるった。

 事前に各教室から作品を提出した1347人のうち、審査を通過した子どもたちが席上揮毫(きごう)に臨んだ。学年ごとに課題が異なり、手本を隣に置いて「ほたる」(小学1年)「夕やけ雲」(小学5年)「天体観測」(中学3年)などと書いた。中には筆を置いて集中を高めたり、書き上げた作品をじっと眺めて字のバランスなどを確認している参加者もいた。

 大会は県書道教育連盟(片岡泉〓(せんよう)理事長)の七夕書道展に向けたもので、昨年から席上揮毫を採用した。この日参加できなかった子どもたちは前日に佐賀市の連盟本部で揮毫した。

 小柳夏音さん(8)=佐賀市=は「緊張で名前を書く時に手がぶるぶる震えたけど、満足の仕上がりだった」と笑みをこぼした。入賞者の作品は8月29日から9月3日にかけ、県立博物館で開かれる同書道展に出品される。

 ※〓は甕の瓦が缶

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