湯布院映画祭で上映される「百円の恋」の一場面 (c)2014年 東映ビデオ

湯布院映画祭で上映される「うつくしいひと」の一場面 (c)2016年 くまもと映画製作実行委員会

 全国有数の温泉地、大分県由布市湯布院町で24日から湯布院映画祭が開催される。1976年から続く日本で一番古い映画祭。41回目の今年は女性が監督、編集した作品の特集もあり、28日までの期間中、新作映画を含む20本を上映する。

 特集は「映画に恋した女性たち」と題し、洲崎千恵子さんが編集を務め、安藤サクラさんが主演した「百円の恋」など、女性が監督、編集した6本を上映する。

 ほかに戦争と原爆の悲劇をテーマにした「父と暮らせば」(井上ひさしさん原作)などで知られる黒木和雄監督の人生を描いた「映画作家黒木和雄 非戦と自由への想い」を初公開。熊本地震で被災する前の熊本県を舞台にした「うつくしいひと」も上映する。

 事務局の担当者は「DVDも出ていない珍しい作品から、一押しの話題作や新作まで幅広く集めた」と話している。問い合わせ先は事務局、電話097(532)2426。

=九州沖縄なう=

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