「鯱の門まつり」で演奏を披露する「佐嘉城太鼓」のメンバー=佐賀市の佐賀城本丸歴史館

 佐賀市赤松校区の夏祭り「2017鯱(しゃち)の門まつり」(赤松まちづくり協議会、赤松公民館主催)が20日夜、同市の佐賀城本丸歴史館で開かれた。芝生広場いっぱいに出店やマルシェなどが立ち並んだほか、地域住民らがステージイベントを盛り上げ、城内は大勢の人でにぎわった。

 かき氷やヨーヨーすくいなど定番の出店のほか、今年は雑貨や天然酵母パンなどの店が軒を連ねる「マルシェコーナー」を初めて開いた。段ボール迷路なども登場し、さまざまな出し物に親子連れが列を作った。

 ステージは面浮立やフラダンス、アニメソングのど自慢など13演目が行われ、赤松小の4~6年生約20人による「佐嘉城太鼓」は、そろいの法被姿でオリジナル曲「ふるさと」を演奏した。子どもたちを指導する本村信幸さん(57)は「たくさんの客を前に最初は萎縮していたが、太鼓をたたき出したら普段通りに練習の成果を出せていた」と目を細めた。

 祭りをきっかけに地域住民同士の連携を深めようと、毎年開いている。

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