薬剤師の説明に聞き入る子どもたち=佐賀市木原のローソンミズ木原店

 クリニックや老人ホームなどが一体となった佐賀市木原の高齢者向け複合施設「そいよかね」で20日、夏祭りが開かれた。3回目を迎える今年は「健康」をテーマにした体験型の催しも行われ、施設スタッフと地域の人たちが交流を深めた。

 施設内にある調剤併設型コンビニドラッグストア「ローソンミズ」では、幼稚園児や小学生を対象に「子ども薬剤師体験」を実施した。白衣を着た子どもたちは、特別に用意された「処方箋」をもとに、薬に見立てたお菓子の調合に挑戦。レモン液を入れたり、クリームを混ぜたりして薬剤師気分を味わった。岩橋理久君(5)は「ママのお薬を作った。カルピスを混ぜるのが楽しかった」と話していた。

 祭りでは熱中症講座や健康測定会、肌の水分量チェックのコーナーも設けられたほか、老人ホームスタッフや地域ボランティアによる出店もにぎわった。

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