1限目の英語の問題と解答用紙を配る試験官=佐賀市の佐賀大学本庄キャンパス

 国公立大2次試験の前期日程が25日、各大学で始まった。全国163大学558学部に25万8922人が志願しており、志願倍率は3・2倍。佐賀大学では6学部で1805人が受験し、平均倍率2・3倍の関門に挑んだ。

 佐賀大の前期日程の募集人員は773人で、平均倍率は前年から0・4ポイント下がった。志願者のうち135人が欠席した。

 学部ごとに英語、数学、国語、物理、化学などの学科試験や小論文を行った。昨年4月に新設された芸術地域デザイン学部では、描画表現などの実技検査があった。

 教育学部を受験した唐津市の女子生徒(18)は「英語で過去問と違う形式があって戸惑ったけど、まずまずの出来。あとは合格発表を待つだけ」とほっとした表情で話した。

 26日は医学部で面接試験がある。合格発表は3月7日。後期日程は12日(医学部は13日も)に実施する。

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