災害時の支援協定を結んだ秀島市長とゼンリンの和田統括部長=佐賀市役所

 佐賀市と地図製作大手ゼンリン(本社・北九州市)は21日、災害時支援協定を結んだ。同社は災害時用に利用する住宅地図5セットを提供し、地図情報を更新するたびに最新の住宅地図を提供する。

 協定締結式が市役所であり、秀島敏行市長とゼンリン九州第一エリア統括部の和田滋統括部長が署名した。市を網羅する住宅地図4冊の5セットと広域地図5枚を提供した。協定ではこのほか、地図の複製利用やインターネットサービスの利用を許諾した。

 和田統括部長は「連携を深めて佐賀市の役に立つ地図作りに励みたい」と語り、秀島市長は「災害がないことが一番だが、それはあり得ない。防災に活用したい」と感謝した。同社は全国361自治体と協定を結んでおり、県内では伊万里、多久、小城に次いで4例目。

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