米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属の新型輸送機オスプレイ2機が21日、北海道での日米共同訓練の一環として、北海道大演習場(恵庭市など)の上空で夜間飛行を実施した。北海道防衛局が明らかにした。日米共同訓練でのオスプレイ夜間飛行は初めて。

 オスプレイの夜間飛行を巡っては昨年12月、沖縄本島北部の名護市の浅瀬で不時着し、大破する事故が起きた。今回の夜間飛行を受け、地元自治体からは安全管理の徹底を求める声が上がった。

 防衛局や演習場周辺自治体などによると、2機は21日午後7時ごろ米軍三沢基地を離陸。午後7時半ごろに演習場上空に到達し、空中機動訓練を実施した。その後、午後8時40分すぎに相次いで同基地に戻った。防衛局は訓練の具体的な内容を明らかにしていない。【共同】

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