ユースエール企業に認定されたしみず園の森山真塩園長(中央)ら=佐賀市の佐賀第2合同庁舎

 佐賀労働局は17日、若者の採用や育成、雇用管理が優れているとして、多久市の社会福祉法人天嶺会の救護施設「しみず園」をユースエール企業に認定した。佐賀市で交付式があり、松森靖局長が森山真塩園長に認定通知書を手渡した。

 ユースエールは「若者を応援する」との意味で、残業時間や有給休暇取得などの要件を満たした中小企業を、厚生労働省が2015年から認定している。認定により人材育成に関する助成や日本政策金融公庫による低利融資が受けられ、認定マークを名刺やホームページなどに使用できる。

 認定企業は全国209社(6月30日現在)、県内は3社目で、社会福祉法人の認定は県内初。森山園長は「新卒者をはじめ、Uターンを考える求職者へのPRになれば。助成金支援で資格取得などに向けた社内研修の充実を図りたい」と話した。

このエントリーをはてなブックマークに追加