子どもたちが手作りした2000体のひな人形が並ぶ会場=佐賀城本丸歴史館

 佐賀市の小中学生が手作りしたひな人形を展示(てんじ)する「子どもびなの宴(えん)」が佐賀城本丸歴史館で始まりました。個性(こせい)が光る約2000体のおひなさまが300畳(じょう)の大広間を埋(う)め尽(つ)くすように並(なら)んでいます。3月5日まで。

 佐賀城下ひなまつりに合わせて展示し、3回目となる今年は計23校の子どもたちが出品しました。粘土(ねんど)で作った人形を布(ぬの)や折り紙、モールでカラフルに仕上げました。「富士(ふじ)の山のひなまつり」というテーマを決め、ウサギやリスをひな人形にしたユニークな作品もありました。

 会場には神埼市(かんざきし)の刺(し)しゅう作家の古賀陽子さんが手掛(てが)けた「100枚(まい)の桜(さくら)」もお目見えしました。県内の小中学生が日本刺しゅうに取り組んだ花びらを束ねた共同作品が近づく春の雰囲気(ふんいき)を盛(も)り上(あ)げています。(21日付19面)

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