唐津市の峰達郎市長は27日の定例会見で、不在の副市長について「人選は粛々と進めており、6月議会に提案したい」と語った。3月の定例議会では副市長2人の選任案を調整不足で直前に見送った経緯があるが、人数は「とりあえず1人で」との考えを示した。

 就任から3カ月近くたち、峰市長は「公約をどう実現につなげていくか、職員と議論を重ねている」と現状を語った。ただ「(肉付けとなる)6月の補正予算で大きなアクションを期待されるかもしれないが、財源的なものを考えると、峰の色は来年度に出すべきと考えている」とも述べた。

 職員の意識改革を進め、任期4年の基盤づくりに努めているとし、市長の発案で、若手職員の希望者で施策の企画立案を行う「未来づくり研究会」を来月立ち上げることを発表した。風通しのよい組織風土の醸成、横断的な連携ができる組織づくりの一環として取り組む。

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