10年間で約2100億円の巨額契約により、サッカーJリーグの全試合を中継、有料配信するサービス「DAZN(ダ・ゾーン)」が25日のJ1開幕とともに本格スタートした。インターネットを通じた視聴形態には、通信環境によって視聴できない場合があり不評の声も漏れた。

 試合が開催された各スタジアムでは、映像が止まってしまうといった不満が聞かれた。鳥栖市での鳥栖-柏を訪れた同市の会社員、斉藤賢一郎さん(30)は「前半のゴールを見たかったが、通信状況が悪くて駄目だった」と残念そうだった。

 DAZNはホームページで午後4時50分から約20分間、画面が頻繁に止まったことなどを謝罪。村井満チェアマンは「今後はWi-Fi(ワイファイ)環境の整備を行政とも協力してやっていきたい」と約束した。

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