交通事故防止のため、本年度の具体的な事業について話し合う第2回江北町交通安全対策協議会のメンバー=江北町公民館

 第2回江北町交通安全対策協議会が同町公民館で開かれた。人口当たりの人身事故発生件数などで2年連続記録している県内ワーストの脱却に向け、本年度の事業を決めた。横断幕などで町民一体となった取り組みを呼び掛けるほか、事故多発箇所の路面のカラー舗装など8項目の事業を盛り込んだ。

 町役場前やJR肥前山口駅南側、ふれあい交流センターネイブルに「脱ワースト」を掲げる横断幕や懸垂幕を設置。国道34号の事故多発交差点2カ所をカラー舗装してドライバーの注意を喚起し、江北小周辺にガードパイプを設置して歩道の安全を確保する。

 また、同じ白石署管内の大町町、白石町と合同で、家族へ安全運転を呼び掛けるメッセージカードを子どもたちに作ってもらうことや、駐車スポットから前向きに出発する出船式駐車に町職員から率先して取り組むことなども決めた。

 同協議会は本年度2回目。複数回開かれるのは異例のことで、町を挙げて事故防止への取り組みを強化している。

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