北朝鮮「グアム射程」誇示

 北朝鮮が15日朝、首都平壌から弾道ミサイルを発射し、8月末の発射に続き北海道上空を通過させた。飛行距離は約千キロ延びて過去最長の約3700キロとなり、米軍要衝グアムを射程に収める飛行能力を誇示した形だ。日米両政府は、前回と同じ中距離「火星12」の可能性があるとみて分析を急ぐとともに、連携して北朝鮮への圧力を強める。国連安全保障理事会は日本時間16日未明の緊急会合で制裁強化などを協議する見通しだ。

 平壌から約3400キロに位置するグアムは、アジア有事に備える米軍の重要拠点。米国に対する脅威は一段と高まった。(共同)

このエントリーをはてなブックマークに追加