福岡、佐賀、長崎、大分4県を担当する陸上自衛隊第4師団の師団長となった高田祐一陸将(53)は22日、福岡県春日市の陸自福岡駐屯地で記者会見し「国防の第一線で、重責に身が引き締まる思いだ」と述べた。

 1日付で就任した高田氏は、九州北部で7月に発生した豪雨に言及。「暑さの中、被災者のために隊員が一生懸命活動する姿に心強く感じた。災害を含めた事態に即応できる態勢を維持し、訓練を積み重ねることが大事だ」と強調した。

 陸自が導入する新型輸送機オスプレイの佐賀空港配備計画については「政府レベルで検討しており、コメントは差し控える」とした。

 高田氏は福岡市出身。東部方面総監部幕僚長などを経て現職。豪雨災害への対応で就任会見が延期されていた。【共同】

このエントリーをはてなブックマークに追加