地銀7行で共同運用佐賀共栄銀行(佐賀市)は、預金や融資、外為などを扱う「勘定系システム」に、NTTデータ(東京都)のシステムを新たに導入すると発表した。全国の地方銀行7行で共同運用し、2018年度下半期の利用開始を目指す。

 コスト削減に加え、安全性や事業継続性を強化するのが狙い。新システムは、荘内銀行(山形県)など3行で導入実績がある「BestAcloud(ベスタクラウド)で、国内最高水準のバックアップ機能を持ち、災害時も早期復旧できるという。24時間決済も可能となる。

 佐賀共栄銀行は1975年、複数の地方銀行で事業組合「システムバンキング九州共同センター(SBK)」(熊本市)を設立し、第1次オンラインシステムを77年に稼働させた。現在、地銀6行で運用しているシステムを19年1月にベスタクラウドに移行させる。

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